演员阵容全员皆是硬核游戏粉丝!如家族般凝聚的《街头霸王/电影版》基塔奥·萨库莱导演访谈
俳優陣全員がハードコアなゲームファン! 家族のような連帯感があった『ストリートファイター/ザ・ムービー』キタオ・サクライ監督にインタビュー
基塔奥·萨库莱导演在访谈中透露,《街头霸王/电影版》演员阵容均为硬核《街头霸王》粉丝,片场氛围如家族般团结。影片以卡普空《街头霸王II》为主、舞台设定1993年,将于2026年10月16日全球同步上映。

10月16日公開予定の映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』。世界中の格闘家たちが一堂に会する、人気対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを基にしたアクション映画です。
本作の公開が迫るなか、今回インサイドでは監督のキタオ・サクライ氏にインタビューさせていただくことが叶いました。
監督の「ストリートファイター」シリーズに対する想いや、撮影時の秘話、カプコン・中山貴之氏との裏話など、縦横無尽に語ってくれました。
◆日本にルーツをもつキタオ・サクライ監督にインタビュー!
ーー監督ご自身は本シリーズをよくプレイしますか? また、どんなキャラクターがお好きですか?
キタオ・サクライ:子どもの頃からプレイして育ったと言ってもいいくらい、ずっと遊んでいました。
私は日本で生まれたのですが、幼い頃にアメリカのオハイオ州に移りました。
オハイオ州は田舎なので、日本のカルチャーが全然浸透していなかったんです。そういう意味で、リュウというキャラクターが、とても新鮮でかっこよく映りました。

ーー本作は、これまで何度か映画化やアニメ化されてきたシリーズです。今回、もう一度映画化するにあたって、どういった点に着目して制作されたのでしょうか?
キタオ・サクライ:今回の『ストリートファイター』は、基本的に『ストリートファイターII』がメインになっていて、舞台も1993年です。自分にとっては、やっぱり『ストII』が原点であり、そこから始まったという部分があるんです。
ですから、これまでの映画化作品の世界だけではなく、「この映画そのものが1993年頃に作られた当時の映画である」というように感じられる作品にしたいという思いが、自分の中にありました。
ーー1990年代の世界をベースにした、ゲームに忠実な映画ということですね。
キタオ・サクライ:そうです。もし1993年にタイムスリップできたとして、ゲームに忠実な『ストリートファイター』の映画を作るとしたらどういう映画になるだろう……ということを念頭に置いて制作しました。
ーーCAPCOMからも監修を受けたかと思いますが、その監修上のやり取りで、印象的なエピソードがあれば教えてください。
キタオ・サクライ:特に印象に残っているのは、『ストリートファイター6』のディレクターである中山貴之さんが撮影現場に来てくれたことですね。
彼とは密にいろいろとやり取りをさせてもらいましたし、今回のキャストは皆ハードコアな『ストリートファイター』ファンなので、大喜びでした。
特にガイル役のコーディ・ローデスがすごく盛り上がっていて、自分の控室であるトレーラーに中山さんを引き入れて、とことん対戦していました。ボロ負けしていましたが(笑)。中山さんの圧勝だったんです。

キタオ・サクライ:自分は時間が取れず一緒に遊べなかったのですが、非常に素晴らしい出会いでした。
ーー格闘ゲームの映像化となると、多数のキャラクターを同列に扱い、それぞれに同じくらい見どころを用意する必要があると思います。この点について、苦労したことや工夫したことがあればお聞かせください。
キタオ・サクライ:おっしゃる通りです。個々のキャラクターに同じくらい時間を割いて、同じぐらい焦点を当てるというのは非常に難しいんです。
例えば、本当にゲームと同じようにトーナメントで1対1の戦いを見せるだけというのは、非常に一面的で、面白くないと思いました。
なので、ストーリーを構築するうえで何が大事か考えたのですが、やはり『ストリートファイター』の核……ハートというものは、リュウとケンの関係だと思っています。リュウとケンの友情と言いますか、そういった要素が真ん中にあるべきです。

キタオ・サクライ:今回、リュウとケンはあんなに仲が良かったのに、映画が始まった時点では喧嘩別れしてしまっています。
「なぜそんなことになってしまったんだろう」「どういう経緯で今の状態になったんだろう」というところを含めて、そこから一つの物語を展開していく構成になっています。

ーーリュウとケンの関係性を縦軸としてストーリーを展開しつつ、要所でいろいろなキャラクターのバトルが見られるという感じでしょうか?
キタオ・サクライ:基本的には、まさにおっしゃる通りです。
もちろん、ガチンコの対決やトーナメントも大事であり、映画に盛り込んでいます。その点もしっかり楽しめます。ただ、単なる対戦だけではない、トーナメントだけではない「ストーリー」があるんです。

ーーそれも楽しみですね。ありがとうございます。さまざまな業界から個性的な俳優陣が集まりましたが、彼らとのやり取りの中で、印象的なエピソードがあれば教えてください。
キタオ・サクライ:本当にありとあらゆる世界の、いろいろな地域から、さまざまなバックグラウンドを持つキャストが集まりました。
正直、最初はちょっと不安もありました。それぞれ一人ひとりは素晴らしいけれど、この人たちを全部一緒にしたらどういうことになるんだろう、と。なかなかお互いの性格が合わなかったり、ぶつかり合ったりする部分もあるのかな、という心配もありました。
ところが、嬉しいことに、キャスト全員があまりにも『ストリートファイター』を好きすぎたんです。そこで一気に団結したと言いますか、強い仲間意識が生まれました。

キタオ・サクライ:「ストリートファイター・ファミリー」と言いますか、家族のような雰囲気があって、一緒に過ごす時間がとても楽しかったですね。
撮影中も、自分の出番が一切なくて来なくてもいいのに現場に来る人がいたりして、みんなが常にワイワイしているような雰囲気でした。それは本当に良かったです。

ーー面白いですね。では、ゲームを使った対戦会などもあったんですか?
キタオ・サクライ:よくやっていました。
ーーその中で、誰が強かったのですか?
キタオ・サクライ:ダン役のアンドリュー・シュルツが強かったですね。

ーーダンが強いんですか!なるほど、役柄とは逆で面白いですね……。最後に、改めてファンに向けてメッセージをお願いします。
キタオ・サクライ:まずはゲーム『ストリートファイター』のファンのために作った映画だということを一番に言いたいです。
自分たちもやっぱり『ストリートファイター』を愛する者として、ゲームへの敬意や、ゲームへの愛というものを精一杯、思いっきり込めました。
ゲームそのものを再現するというよりも、そのゲームのスピリット……真髄のようなものをスクリーンで描きたかったという思いがあります。
そして、観てくださった方には、子どもの頃、自分が初めてあのゲームに出会い、キャラクターたちに出会った頃のワクワク感を、ぜひ感じてほしいと思っています。
『ストリートファイター/ザ・ムービー』2026年10月16日(金)より全世界同時公開です。

映画タイトル:『ストリートファイター/ザ・ムービー』
公開表記:2026年10月16日(金)より全世界同時公開
コピーライト:ⓒ2026 Capcom and Legendary. All Rights Reserved.
配給:東和ピクチャーズ・東宝
来源:INSIDE · inside-games.jp


