Game*Spark评测:《Enshrouded~雾之王国~》正式版射击生存建造与ARPG体验
Game*Sparkレビュー:『Enshrouded~霧の王国~』たった1人から始まる王国復興!遊びごたえ抜群のサバクラ&ARPG
Game*Spark发布《Enshrouded~雾之王国~》评测,基于厂商提供的先行构建体验正式版1.0内容。游戏2026年10月15日登陆PC(Steam)与PS5,Xbox Series X|S版定于2027年,评测肯定自由战斗与建造并提及日文翻译问题。
ドイツを拠点とするKeen Gamesは、サバイバルアクションRPG『Enshrouded~霧の王国~』について、2026年10月15日に早期アクセスから正式版へ移行するアップデート1.0を配信します。
本作は、世界を蝕む恐るべき“霧”によって失われた王国「エンバーヴェイル」を舞台に、プレイヤーは蘇った最後の希望として世界の復活を目指す作品。灼熱の荒地や深い森、そして霧に覆われたエリアなどを冒険しながら、さまざまなモンスターと戦い、文明の痕跡や忘れられた神話を探し出さなければなりません。
ゲームは高機能なボクセルツールによる建築が大きな特徴。冒険の中で新たなNPCを拠点に迎えることで、新たな装備やツールが解放されていきます。武器や魔法、スキルの種類も多く、プレイヤーごとの戦闘スタイルを構築できるのも魅力です。また、最大16人のマルチプレイにも対応しています。
本稿では、いよいよ正式版を迎える『Enshrouded~霧の王国~』についてのレビューをお届け。ゲームプレイおよび一部スクリーンショット撮影は、メーカー提供の先行ビルドを使用しています。
最後の希望・フレイムボーンとして生きる
『Enshrouded~霧の王国~』の物語は、プレイヤーが長き眠りから覚めるシーンから始まります。かつてエンバーヴェイルでは、人々が霊薬「エリクサー」を求めて世界を掘り進めた結果として発生した霧(シュラウド)によって王国は滅んでいる状況です。
主人公は滅びゆく世界の中で作られた存在・フレイムボーンとして、滅んだ世界の中で霧に対抗できる「焔」の導きを受けて世界を取り戻す使命を受けます。たった一人の状態から拠点を作り、同じように眠っている仲間を見つけ出し、恐るべき霧の発生源を根絶し、強大な怪物に挑まなければならないのです。





ゲームとしてはクラフトサバイバル要素を備えたアクションRPGで、武器を使って戦闘するだけでなく、斧やツルハシで資材を集めてクラフトや建築を行うことも重要です。入手できるアイテムの種類は非常に多く、世界をくまなく探索していく楽しみも用意されています。
王国を滅ぼした霧は世界各地にあり、その中には恐ろしい怪物たちも存在しています。その中には貴重なアイテムや伝承も残されているのですが、霧の中では活動できる時間が限られています。拠点の強化が霧の中での生存に繋がるので、攻略には入念な準備をして挑まなければなりません。





1.0では新たなバイオームが解放され、より恐るべき強敵が待ち受けています。また、既存のモンスターにも新たな種類が登場したことで、これまでのエリアでも新しい冒険や戦闘を楽しめるようになっています。


多彩な戦闘スタイルを楽しめる
本作は戦闘で使用できる武器の種類が多く、片手武器や両手武器、二刀流の短剣での近接戦闘、弓や魔法を用いた遠距離戦闘を自由に楽しめます。レベルアップで獲得したポイントでスキルを習得すれば、武器ごとの固有技や敵への奇襲なども行えるようになり、戦い方は大きく拡がっていきます。
マルチプレイを除き1人での冒険となる本作では、基本的に戦闘は多対単で行われます。強力な装備であれば正面から立ち向かうこともできますが、戦闘でのアクションにスタミナを消費するので、油断すればあっという間に取り囲まれて倒されてしまうことも珍しくありません。




ゲーム内では早い段階で2段ジャンプのスキルやフック・グライダーなどの移動手段がアンロックできます。重要な拠点では高低差や障害物を利用して敵を少しずつ釣り出したり、安全な場所に逃れることも重要です。特に霧の中では活動時間もあるので、決して無理をしないことも生き残る鍵と言えます。
特徴的なのが杖での戦闘で、魔法を充填して使う必要があります。ほとんどの魔法は消耗制で、さらにマナを使用するので序盤は扱いづらいですが、主人公が育てば強力な効果を発揮します。また、固定の魔法弾を弾数無限で発射できるワンドもあり、こちらは片手武器として盾との併用も可能です。





武器はアップグレードも可能で、等級で強化できる回数も異なります。どの武器種も独自の強みがあるので、プレイヤーの好みで選択できるのは大きな魅力です。武器は宝箱やボスからのドロップで入手することが基本となるので、強力な武器を手に入れるために世界を旅することも面白さに繋がります。





世界は破壊で拡がっていく
ボクセルベースの『Enshrouded~霧の王国~』では、オブジェクトの破壊が簡単にできるのも大きな特徴です。斧があれば家具や柵なども簡単に壊せますし、ツルハシがあれば地面や壁を掘ることができます。特にツルハシは、鉱石などを集めるだけでなく、あらゆる面でゲームの可能性を大きく拡げる便利なツールなのです。
例えば主人公が目覚めた場所の近くには滅んだ街があるのですが、その瓦礫をツルハシで取り除くと、隠しエリアがあって宝箱やログも見つかります。同じように各地には埋められた宝物も多く、クエストによっては隠された道を見つけ出さねばならないものも多く存在しています。





また、ツルハシで崖を掘り進むことで、無理矢理ですが高い所に登ることもできます。もちろんツールの耐久値や壊せない地形もあるので万能ではありませんが、冒険での移動の選択肢はかなり広く用意されています。低レベルながら採掘やグライダーを組み合わせ、モンスターから逃げつつ行動範囲を拡げることも不可能ではありません。
チュートリアルでも爆薬を使った壁の破壊を学べるように、本作の探検において「破壊」は重要な要素です。マップデザインも優秀で、地形に違和感を覚え気になったところを掘ったり調べたりすることで、隠された道や部屋が見つかることも珍しくありません。建物の作り、不自然な壁の崩れ方、さまざまなヒントが宝への道です。





筆者はクラフトサバイバル要素で「掘る楽しさ」は重要なものだと考えています。本作の採掘はアイテム収集だけでなく冒険の可能性にも繋がっていて、ある程度の無理も通せるようになっています。世界に穴を空けていきたい人にもオススメしたいですね!




仲間を見つけ拠点を作り上げろ
エンバーヴェイルの復興のためには仲間達を集めることが必須となります。生存者達は主人公と同じように、遺跡にあるポッドの中で眠っていて、起動することで拠点に迎え入れることができます。拠点では「召喚の杖」というアイテムを使い、好きな拠点に配置できます。
NPCを解放することで、新たなクラフトレシピが入手できます。例えば最初に解放される鍛冶師がいれば金属を扱えるようになり、より強力な武器やツールが作れるようになります。世界を冒険してNPCを見つけることで、栽培やポーション作りなどもできるようになり、冒険をサポートしてくれます。





さらにNPCからクエストを受けることで、より強力な施設が使えるようになったり、他の生存者の位置を知ることもできるようになります。本作においてNPCは生産のための存在でもあり、世界を拡げるための存在でもあり、なによりも孤独なフレイムボーンの旅を支える頼りになる仲間にもなってくれるのです。
ゲーム内では、目標となる焔のレベルを上げることで複数の拠点を持つことができるようになります。本作は比較的デフォルトのファストトラベル地点が少ないので、拠点を作れば各地に気軽に移動できるようになります。NPCの引っ越しも杖1本でできるので、お気に入りの地点を見つけるのも楽しみのひとつですね。




また、本作は拠点建築の細かさも大きな魅力です。建材があれば複雑な形の建物も簡単に作れますし、空中要塞も簡単に建造できます。1.0からは新たに「Sparkworks」というロジックシステムも登場し、スイッチを利用した回路も作れるようになり、さらに建築の可能性は拡がっていきます。
2024年1月24日に早期アクセスをスタートした『Enshrouded~霧の王国~』が、いよいよ正式版を迎えます。1.0アップデートではバイオームの追加やストーリー展開などを楽しめるだけでなく、新たな建築様式や戦闘・移動システムの改善など、ゲームのコンテンツを大きく拡張しています。
早期アクセス段階でも複数のアップデートで世界は拡張され、冒険もクラフトもかなりやり応えのある内容になっていました。多彩な戦闘スタイルや危険な霧の冒険、“掘ること”に意味を見いだせる採掘、レアな装備探しなど、本作ならではの魅力も多いので、クラフトサバイバルとアクションRPGが好きな人にはぜひオススメしたい一本です。



惜しむらくは一部の日本語翻訳が不自然な点。ゲームの進行には問題ないのですが、どうしても気になってしまう言い回しもあります。また、どうしても多対単の戦いが厳しくなりやすく、やや遠距離戦闘が楽なのも、多彩な装備がある本作でやや勿体ないと思う部分です。
ボクセルベースならではの自由度を存分に活かしている『Enshrouded~霧の王国~』は、プレイヤーごとに色々な楽しさを見いだせる作品です。ついに正式版を迎えた今こそ、厳しくも美しい世界を冒険するチャンスです!
Game*Spark レビュー 『Enshrouded~霧の王国~』PC(Steam)/PS5 2026年10月15日(Xbox Series X|S版は2027年)
恐るべき霧に蝕まれた世界を取り戻せ!早期アクセスから高評価のクラサバ&ARPGがついに正式版へ
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GOOD
- 多彩なプレイスタイルで楽しめる自由な戦闘と冒険!コンテンツもたっぷり
- 気軽に拠点を作れるシステムが扱いやすく、ゲームの遊びやすさにも大きく関わっている
- 1.0で戦闘の改善や複雑な建築も可能になってゲームの良さが強化された
BAD
- 日本語の翻訳内容が一部悪く、プレイ中に気になる
- 自由な反面わかりづらいクエスト進行もある
来源:GameSpark · gamespark.jp