《最终幻想X/X-2 HD 高清复刻》Steam版时隔7年更新,长年绿屏bug疑似修复
『ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター』Steam版、7年ぶりにひっそりアプデ。悪名高い“いいところで画面が緑一色”バグがとうとう修正か
史克威尔艾尼克斯于10月1日为Steam版《最终幻想X/X-2 HD 高清复刻》推送时隔7年的更新,社区报告长年绿屏bug已修复。官方仅通过Steam新闻称修复各种问题未详述,社区验证指绿屏及崩溃已解决。该bug被认为因32位应用2GB地址限制,相关Steam好评率从91%降至75%。

スクウェア・エニックスは10月1日、Steam版『ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター』(以下、FFX/X-2リマスター)向けに7年ぶりのアップデートを配信した。Steamニュースのみで発表されており、アップデート内容は「様々な不具合を修正しました」の一文のみ。詳細は伏せられているものの、長年に渡って報告されてきた「グリーンスクリーンバグ」が修正されたようだ。
『FFX/X-2リマスター』は、PS2向けに発売された『ファイナルファンタジーX』と『ファイナルファンタジーX-2』の2作品が1つになったHDリマスター版だ。対応プラットフォームは、PC(Steam)/PS4/XBOX One/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2。オリジナル版は2001年および2003年に発売。特に『ファイナルファンタジーX』は、異世界に迷い込んだ主人公ティーダと召喚士ユウナとの切ない恋、父親ジェクトとの親子愛、災厄「シン」を巡る緻密な伏線といった物語やそれを彩る音楽などが高く評価され、ゲーム史に残る名作としてシリーズ屈指の人気を誇っている。両作の合計販売本数は2000万本を突破している。

2013年にはPS3およびPS Vita向けのHDリマスターが発売。その後各プラットフォーム向けにも順次展開された。Steam版は2016年に発売され、高速モードや戦闘強化、エンカウント調整、すべてのアイテムやアビリティを取得といったブースト機能が追加されている。なお、今年7月に配信されたNintendo Switch 2版にも同様のブースト機能が追加されており、それまではSteam版のみの機能となっていた。
そんな本作向けに突如として7年ぶりのアップデートが配信された。気になるアップデート内容は「様々な不具合を修正しました」の一文のみ。筆者が確認したかぎりでは、公式サイトや公式SNSなどでも告知されていない。コミュニティの分析やアップデート後に寄せられたレビューによれば、長年ユーザーを悩ませてきた「グリーンスクリーンバグ」やクラッシュなどが修正されたようだ。
グリーンスクリーンバグとは、本作のカットシーンにおいて画面の一部もしくは画面すべてが緑色になってしまうバグだ。ゲーム自体はそのまま進行するものの、不自然なだけでなく重要なシーンで誰が何をしているのか分からなくなってしまう場合もあった。物語が持ち味の本作を楽しむうえで、ムービーシーンを台無しにするバグであったと言えるだろう。
このバグは、本作が32bitアプリとして作られており、利用可能な仮想アドレス空間が2GBに制限されていることが原因とみられている。長時間プレイしたり、グラフィック設定を高くしたり、先述した高速モードを有効化した状態で発生しやすくなるとの報告も見受けられた。定期的に再起動したり、グラフィック設定を下げたりすることが対策として広まっていたほか、32bitアプリの実行ファイルに使用可能な仮想アドレス空間を最大4GBへと増やす汎用パッチも用いられていた。
なおこのバグは発売当初から報告が寄せられていたものの、スペックの高いPCの普及とともに報告数が増えていったことが推測できる。Steamスレッドで検索すると、2020年までにグリーンスクリーンに関する話題は約60件だったところ、それ以降には330件と増加しているのだ。これだけであればSteamユーザーの拡大の影響も考えられるが、Steamレビューにおいてもグリーンスクリーンバグを含めた不具合の指摘が相次ぎ、年々好評率が低下。2020年までは約1万件のレビューで好評率91%の「非常に好評」ステータスだったところ、直近1年間では約3000件のうち好評率75%の「やや好評」ステータスとなっている。

そんな本作における悪名高いグリーンスクリーンバグが、このたびのアップデートによって修正されたという報告が続々と寄せられている。さまざまな場面で発生していたクラッシュも修正されたという報告も見受けられる。あくまで公式パッチノートからは具体的な修正点は確認できないものの、一連のユーザーの報告や検証を見るに、グリーンスクリーンバグはついに修正に至ったようだ。
なお、先述したとおり、『FFX/X-2リマスター』は今年7月にNintendo Switch 2版が発売された。『ファイナルファンタジーX』は発売から25周年を迎えており、さまざまな施策も展開。このタイミングでSteam版がアップデートされた背景にあるのかもしれない。
ちなみに10月22日に発売される『ファイナルファンタジー レゾナンス』には、異なる世界の英雄の力を借りるビジョンとして本作の主人公ティーダが登場。入手する際には登場作品のBGMや名場面も流れるという。また、モバイル向けに今年配信された『ディシディア デュエルム ファイナルファンタジー』には、恒常キャラクターとしてリュックが参戦しているほか、期間限定でティーダも参戦。オリジナルストーリーも描かれ、過去シーズンのストーリーは無制限に視聴可能だ。アップデートされた『FFX/X-2リマスター』をプレイ後に、それぞれの作品でキャラクターたちの活躍を見届けるのもいいだろう。
『ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター』はPC(Steam)/PS4/XBOX One/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2向けに配信中だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。
Haruki Maeda
3DアクションRPGと犬をこよなく愛するPCゲーマー。『フォールガイズ』のようなわちゃわちゃ系も大好きです。
来源:AUTOMATON · automaton-media.com