《全面战争:幕府将军2》外国人制作的日本历史模拟竟如此厉害!能体验天下统一艰难的杰作搭载日语语音如黑船来航
『トータルウォー:ショーグン2』外国人が作った日本の歴史シミュレーションはこんなにすごいのか! 天下統一の苦悩を味わえる傑作が日本語ボイスを引っ提げて黒船来航
世嘉《全面战争:幕府将军2 完整版》于2026年10月14日发售,搭载日语全语音、日语显示并内含全部DLC登陆。该作原为2011年欧美工作室开发,时隔约15年上陆,图形刷新支持1440p及4K缩放。游戏以战国时代为背景,可选50以上氏族指挥数千士兵实时战斗体验天下统一。
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皆さんはご存じだろうか。天下を治めるのが、意外と難しいということを。
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日本史の授業で寝ていなければ百も二百も承知だとは思う。2026年10月14日発売の『トータルウォー:ショーグン2 コンプリートエディション』(以下、『ショーグン2』)で、自軍の血に濡れる戦場を見ながら、筆者はひとりその難しさを痛感していた。
為政と武勇の2軸が魅力。“将軍”とはかくあるべき
『ショーグン2』は、日本の歴史を題材にした戦略シミュレーションゲーム。もともとは2011年発売のタイトルで、ヨーロッパのスタジオで開発された。欧米などで人気が高く、「歴史系ゲームの最高峰」と評価されることも少なくない。要するに、名作だ。
長らく日本で遊べない日々が続いていたが、およそ15年の時を経て日本語フルボイスと日本語表示を引っ提げて、DLCもすべて内包して、ついに上陸を果たした。グラフィックは刷新され、1440pおよび4Kスケーリングに対応。現代に即した形となって。もはや黒船来航である。
基本となるゲームの舞台は戦国時代。上からの見下ろし視点(クォータービュー)で大軍を指揮し、資源や財政を管理しながら天下統一を目指す。織田や徳川といった名だたる武将から、伊東や浅井などの中小豪族まで、50以上の氏族で遊ぶことができる。
戦では数千人の兵士がリアルタイムで動くため、その迫力は圧倒的だ。一歩引いた視点で戦況を把握し、より効果的な一手を打つために脳内はフル回転。
“外国人が作った日本のゲーム”は、どうにも日本人の血をたぎらせるものだった。
治世を敷いて自国を発展させ、どこを攻めるべきか指示を出す。戦が始まったら前線に出て兵士たちを指揮。騎兵や槍兵、弓兵などを部隊単位で操り、野戦に城攻め、海戦、攻め込まれたら防衛戦と、あらゆる戦場が待っている。
効率よく国を運営する“政治”、そして戦略や武力に秀でた“武勇”。このふたつを駆使して激動の日本で覇を示すのである。興奮せざるを得ないだろう。
ただ、これは早々に露呈した事実なのだが、残念ながら筆者に武勇はなかった。もうほんと、戦下手も戦下手。欧州産の名作ゲーム、相手にとって不足なし! と喜び勇んで遊び始めたはいいが、戦場全体を俯瞰した指揮ができなかった。
槍兵は騎兵に強く、歩兵には弓兵を当てて牽制し、敵の弓兵が遠くから攻撃するなら騎兵で突撃して……と、基本はシンプルだというのに。あれ、おかしいな。類まれなる戦の才を発揮するプランがガラガラと崩れ落ちる。
これが15年以上も遊ばれ続ける歴史シミュレーションの洗礼か。奥の深さに、ごくりとのどが鳴る。
すみません。戦場で軍神として畏怖される豪傑設定は諦めて、善政で後世に名を残す名君という線でいかせてください。よろしくお願いします。
勝ちたいのでまずはゲームの流れを頭に叩き込む
丁寧に作られたシミュレーションだから知的に遊びたい。そのために、ゲームの流れをしっかり把握しておきたいものである。
基本的には、全国津々浦々の国を攻め落とすのが目標だ。自国の民から食料や税を徴収し、行動リソース(資源)を増やして、新たな兵を集め(徴募し)、さらに自分の軍隊や国の施設を強化してほかの国に攻め込む。
国を落とす→リソースを増やす→軍を強化する→ほかの国を落としに行く。このサイクルをひたすらに回しながら天下の統一を目指していくわけだ。
とはいえ、軍を拡大しすぎると維持費が増大する。国を落として臣民が増えれば食料の消費量が増える。かといって税を取りすぎると住民が納得せずいつかは反乱を起こされる。
このあたりの塩梅をうまく調節するのが為政者としての腕の見せどころ。筆者は「いま他国を侵略するべきなのか?」、「内政に従事し軍拡をすべきなのか?」の判断にのめり込んでいった。
つぎは戦のことも勉強しよう。大切なのは兵科の得手不得手を肌で理解することだ。“槍兵は騎兵に強く、騎兵は弓兵に強い”など、じゃんけんのような強弱の関係を踏まえたうえで大軍を指揮。攻城兵器や氏族ごとの特殊兵科もあり、戦略性は非常に高い。
戦はリアルタイムで進行していくが、時間を止めてゆっくり考えたり、逆に結果が見えていれば倍速で進めることも可能だ。快適に遊べる機能が充実しているので、遊びやすいようにさまざまな工夫が凝らされている。
「ここには肥沃な土地があるから攻めたい」、「敵が兵力を集中しているから攻められそうだぞ。いまのうちに兵を集めよう」、「あ、税取りすぎて反乱起こされそう。えーっと、税を下げて……」と、日本全体のマップを見ながら頭をひねり、効率よく国を運営する“為政”。
「弓兵が多いから引き込みながら戦ってみるか」、「攻城兵器を使って遠くから城を削ろう」、「槍兵を前に出して敵の騎兵を止めて、戦局を整えて……」と、戦場を見ながら戦略を練って敵を撃破する“武勇”。
改めて、天下統一を成し遂げるためには知恵と判断が大切なのだなと思い知る。
しかし、残念ながら俺は理想の将軍ではない。足りない武勇は為政でカバー!
座学は完璧なので、いざ出陣。歴史に名を残してやるぜ!
やる気はあるのだが、先ほど書いたことを思い出してほしい。残念ながら筆者には戦の才能がなかったのだ。
野戦(平地での戦い)なら何とかなるものの、敵の拠点を攻め落とすとなると難度はグッと上がる。砦からこちらに弓矢を浴びせかけてくるので、かいくぐりながら城へと歩兵を到達させ、城壁を登って中にいる部隊を倒して、城門を開ける。
イメージトレーニングは完璧なのに、一連の動作がどうにもうまくいかない。“手ほどき”と呼ばれるチュートリアルの突破すら苦戦したほど。
しかし、ここで筆者の両親すら気付いていなかったであろう才能が開花した。少数精鋭で城を守るのだけは妙にうまかったのだ。城攻めが下手すぎて何度もチュートリアルに挑戦した結果、「どう守られるとキツいのか」を肌で理解できたから、というのもある。相手にやられたことをやったらできた。
具体的には、敵が城壁を越えるタイミングを狙って部隊を集中。これが非常に効果的で、相手の兵数が1000人、対するこちらが300人だったとしても、一度に城壁を越えられるのはせいぜい100人程度。そこを300人で叩く……をくり返していれば、いつのまにやら相手は壊滅するというわけだ。
これを徹底すれば3~5倍くらいの兵力差があっても防衛は容易。“戦いでは籠城が有利”と聞いたことがあったが、こういうことだったのか。
防衛設備の分だけ兵力に下駄を履かせた戦闘なのだから、これくらいは当然なのかもしれない。でもこういうの、クセのある武将っぽくてかっこいいと思うのだ。“攻めはよわよわだが防衛だけは一流”な将軍はキャラ立ちもいい。決めた。俺はそれでやっていく。
防衛は戦闘の楽しさや成功体験をあえて積ませる設計なのだと思う。戦闘に自信がない人でも、拠点の防衛にはわかりやすい勝利の方程式があり、それを見付けさえすれば容易に勝てる。弱くたって、このゲームの醍醐味を味わえる場所が用意されているわけだ。
続けるうちに、武勇がなくても戦争は楽しいという事実に気付いてしまった。意外と何とかなる。というのも、戦自体はスキップできるからだ。攻める側と防衛側、双方の勢力で自動的に勝敗を判定してくれる。サクサク進めるのは気持ちいい。
つまり、徴兵して攻め込むタイミングを調整する“為政者”としての資質があれば、ある程度カバーできる。戦自体はゲームの要素として組み込まれているものの、必須な要素というわけではない。
さっきから自分の設定がぐらぐらしている。これが痛快な歴史ドラマだったら“ポンコツ将軍は政治の鬼才だった”なんて新事実発覚の流れだが、果たして。
頭いいキャラでやっていきたいので、政治と武勇の関係を整理しておきたい。ポイントは“戦上手は得られるメリットがかなり大きい”ということ。自動判定で勝つには、相手よりも大きい兵力を揃える必要がある。
大勢の兵士がほしいものの、当然ながら兵士はその辺に種を撒いたら勝手に生えてくるものではない。必要なのは何か。そう、金である。さらに時間も。為政者プレイで勝つには潤沢な資源が必要だが、戦いの技術があれば少ない手勢でも勝利をつかめる。
プレイヤー自身の技量があれば、あらゆる財政が楽になる。ありていに言えば、武勇とは究極の節約術なのである。
手動操作で勝てればかっこいいが、自動戦闘での勝利だって勝ちには違いない。自分の苦手分野を補っているからだ。「攻城戦が苦手だから兵力でゴリ押す。防衛は得意だから少ない兵力の手動操作で何とかする」みたいな、システムをうまく使いこなす実感が湧いてくる。
為政と武勇という異なる2軸はそれぞれが効果的に作用。うまく使い分けることでプレイヤーの意欲を掻き立てる。そして、そのための導線が巧妙なのも『ショーグン2』のすばらしい部分だ。
国の発展、進めたターン。目に見える形で成長するから気持ちいい
白状させてください。いかにも為政者としてはいい感じだったかのように書いているが、実際はそっちもボロボロだった。
マンガ
『逃げ上手の若君』が好きなので、思い入れのある北条氏を選んでプレイしたら、まあ負けること負けること。序盤なのに大量のリソースが必要な重量級ユニットを作りすぎ、動きが鈍重になってにっちもさっちもいかなくなるパターンで、何度一族が崩壊したことか。ぜんぜん逃げ上手じゃない。1話目で打ち切り決定。 序盤の立ち上がりを覚えたと思ったら、つぎは国の管理運営が空回り。税の額に不満を漏らされ、食料が足りないと嘆かれ、あげくの果てには反乱が起こり、鎮圧のためだけに時間が流れていく。そんな光景をいくつも見てきた。ループものの主人公かよ。
しかしながら、失敗経験はむだではなかった。食料を確保するために肥沃な土地を持つ国を調べ、手早く侵略。税に不満を持った民が反乱を起こさないよう、ちょっとした兵力を都市に残して治安維持をしてもらう。
プレイを重ねるたびに「じゃあこうすればいいのでは?」というアイデアがつぎからつぎへと浮かぶ。実践を重ね、ことがうまく運んだときの静かな達成感にふるふると打ち震える。これが政治のおもしろさか。
武勇のほうはからっきしだったが、最終的に為政はそれなりにできたのではないかと感じている。上記に書いたプレイングは経験者の方々から見たときに噴飯ものの可能性はあるのだが、実感としては「うまくいってる!」感があって楽しかったからよしとしよう。
良好な国の運営は自分の成長に直結しているようだった。兵力をスムーズに拡充できれば侵略も容易になり、どんどん日本地図に自分の氏族の色が広がっていく。充足感でにやにやしてしまう。
にやにやを全力で味わうため、氏族によって異なる“目標”をしっかりチェック。要するに“落とすべき(落とさないといけない)国”だ。
たとえば、北条氏は目標のひとつとして“京都”がある。非常に攻め落としにくい土地で、攻略には何度も苦渋を舐めさせられた。数時間も泥沼から抜け出せなかったが、一度頭を切り替えて「城攻めに使うべき兵科は何だ……?」を追求したら、意外と簡単に陥落。バチっとハマると気持ちいい~。
そうやって国を落とせば落とすほど、兵力を増強しやすくなり、ターンごとに手に入るリソースも多くなる。数値や地図に塗られた氏族の色など、わかりやすい形で成長が見えるのも、『ショーグン2』をプレイしていて楽しい部分だった。
源平合戦に戊辰戦争。戦国時代“以外”の戦いが楽しめるコンプリートエディション
そんな筆者は、侍の時代が終焉に差し掛かる戊辰戦争時代の戦場に突入中。というのも、2026年10月14日発売の『ショーグン2』は“コンプリートエディション”であり、戦国時代以外の戦いも体験できるのである。
源氏、平氏、藤原と、それぞれ違った立場から源平合戦(1100年代)が遊べる“Rise of the Samurai”。幕府と官軍による、侍の生きる最後の時代(1860年代)が味わえる“Fall of the Samurai”。このふたつのゲームモードが追加されていることも、本作の大きな魅力だ。
個人的には近代の戦いが楽しめる戦略シミュレーションはまったく触れてこなかったため、“Fall of the Samurai”にわくわくさせられっぱなしである。官軍陣営として土佐藩が選べるので、せっかくだからといろいろなゲームでなじみ深い坂本龍馬として天下の平定を目論んでいる。
こういうゲームあるあるだと思うが、よく知っている名前が出てくるとちょっとうれしい。筆者自身、日本史は近代のほうが覚えていることが多く、“Fall of the Samurai”はそういう機会が多いのも楽しめている要因のひとつだ。
もちろんまだ源平もしっかり遊べていなければ、通常モードでプレイしていない氏族だって山ほどある。ほかにも関ケ原の戦いや長篠の戦いなど、歴史的な戦場を再現した“歴史上の戦い”という戦に特化したモードも。まだまだプレイしつくせないほど、たくさんの遊びが待っている。
『トータルウォー:ショーグン2 コンプリートエディション』は、ひとつのタイトルでたくさん遊びの余地があるのがありがたい。1回あたりのプレイ時間もかなり長く、しばらくは遊ぶゲームに困らなさそうだ。
発売日は2026年10月14日。3つの時代すべてに為政と武勇をとどろかせる、偉大なる“将軍”になれる日を夢見て、いまはひたすら研鑽を積み上げていきたい。
製品概要
- 商品名:トータルウォー:ショーグン2 コンプリートエディション
- 対応機種:PC(Steam、Epic Games Store、Microsoft Store)
- 発売日:2026年10月14日(水)発売
- 対応言語:テキスト:英語/日本語/簡体中国語/繁体中国語/韓国語
- 対応言語:ボイス:英語/日本語/中国語
- 価格:5990円[税込]
- ジャンル:戦略シミュレーション
- プレイ人数:1人(マルチプレイ対応)
- 発売・販売:セガ
- CERO:Z区分(18歳以上のみ対象)
来源:ファミ通App · app.famitsu.com






























