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4Gamer.net·· 2 小时前AI 评分52

Mad Mimic新作Roguelike《Super Tacky Astro Ranger - S.T.A.R.》于BGS 2026亮相

イメージは「パワーレンジャー」。サンパウロのデベロッパが作る,とにかく派手なローグライク「Super Tacky Astro Ranger - S.T.A.R.」

AI 导读

巴西Mad Mimic工作室在BGS 2026上介绍新作Roguelike《Super Tacky Astro Ranger - S.T.A.R.》,预计2027年中期发售。该作以明亮彩色风格反叛传统暗黑Roguelike,Steam页面已开放愿望单并支持日语文本。

正文

 Mad Mimicは,ブラジル・サンパウロに拠点を置くゲームスタジオだ。同社でビジネスデベロッパを務めるGraziela Palermo de Oliveira氏と,Brasil Game Show 2026(以下,BGS)の会場に設けられた商談スペースで会い,新作の「Super Tacky Astro Ranger - S.T.A.R.」(以下,S.T.A.R.)を紹介してもらった。

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 S.T.A.R.の主人公は,銀河でいちばんカッコいいと自任するヒーロー,Astro Rangerだ。舞台となる惑星では,そこに暮らすBlorbという種族が,崇めていた神をさらわれてしまった。その救出に乗り出した彼の前に,Morgと呼ばれる敵の大群が立ちはだかる。押し寄せる敵を退け,最後にMorgの首領を倒して脱出するのが目的となる。

 Oliveira氏によれば,主人公は思いきり笑える存在として作っていて,ゲーム自体が一種のジョークのようなものなのだという。タイトルにある「Tacky」は,英語でけばけばしい,悪趣味なといった意味の単語だ。銀河一カッコいいつもりで派手に着飾った彼を,作り手みずから茶化した題名というわけだ。

 略称のS.T.A.R.にも遊びがあり,紹介文では「Seriously Tough Action Roguelike」や「Strategically Triggering Absolute Ruin」と,同じ頭文字の別の言葉に何度も読み替えられている。

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 開発でいちばん重視しているのは,プレイヤーが自分で選べる余地だそうだ。武器は複数用意されていて,どれを選ぶかでゲームの手触りが変わるという。プレイヤーがそれぞれお気に入りの武器を見つけ,どれが一番かを語り合ったり言い争ったりしてくれるのが理想だと,Oliveira氏は話していた。

 さらに,同社がレリックと呼ぶスキルを手に入れ,組み合わせていける。倒れれば最初からやり直しで,手に入るものは挑戦(ラン)のたびに変わる。

 狙っているのは,ジャンルの雰囲気をひっくり返すことだ。ローグライクには暗くて重い作品が多いが,S.T.A.R.は明るく,楽しく,カラフルな方向を目指した。Oliveira氏によれば,そのイメージは「パワーレンジャー」(日本のスーパー戦隊シリーズを下敷きにした米国の特撮ドラマ)をゲームにしたようなものだという。

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 開発が始まったのは2025年4月で,プリプロダクションを経て,同年9月から本格的な制作に入った。チームは16人で,その多くがAAAタイトルの開発経験を持っているという。

 開発作業は2026年12月までに終える計画で,発売は2027年の中ごろになるかもしれないとのこと。11月から12月ごろには新しいトレイラーも公開する予定だ。

 Steamのストアページはすでに公開されていて,ウィッシュリストに登録できる。対応OSはWindowsで,日本語でも遊べるが,音声が付くのはブラジルポルトガル語だけだ。コンソール版も計画中だが,詳細はまだ明かせないという。

 パブリッシャはまだ決まっていない。新しいパブリッシャを探す一方で,地域ごとに販売を任せる形も検討している。同社には自社でパブリッシングした経験もあり,資金面のめどは立っているという。移植も社内でこなせるので,パートナーに求めるのはおもにマーケティングだ。とくに中国,韓国,日本の市場は自力で展開するのが難しく,アジアのパブリッシャと組めればありがたい,とOliveira氏は話していた。

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 Mad Mimicの社員は,現在約30人。ゲームを作り始めたのは2016年で,それ以前はソフトウェア会社だったという。教育用ゲームを経て,今のゲームスタジオの形になってから約10年になる。オリジナルタイトルの開発と並行して,アートの外部制作や共同開発,移植の受託も手がけている。タイトルはどれもPC版を先に出し,その後コンソールへ展開する方針だ。

 これまでに世に出したオリジナルタイトルは6本で,政府の基金を受けて作った小さなパズルゲームもある。第1作は,2017年に発売したピクセルアートのタワーディフェンス「No Heroes Here」。続く「Mônica e a Guarda dos Coelhos」は,ブラジルで最も有名なコミックだという「Turma da Mônica」とのコラボレーション作品で,こちらもタワーディフェンスだった。

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 Oliveira氏によれば,同社でいちばん売れたのは,韓国のNEOWIZがパブリッシャを務めた「Dandy Ace」だ。主人公の奇術師が持つスキルを組み合わせて新しい技を生み出せるローグライクで,組み合わせで遊ばせる点はS.T.A.R.に通じる。2025年には,呪われた島に流れ着いた海賊が主役のソウルライク「Mark of the Deep」と,1作めの遊びを3Dに移して武器などを加えた「No Heroes Here 2」を発売した。後者を遊んでいる様子は,「Overcooked」にかなり近いそうだ。S.T.A.R.の次には,2028年発売予定のホラーゲームも控えている。

Mad MimicのGraziela Palermo de Oliveira氏
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