《UBERMOSH:OMEGA》因实装Steam交易卡同时在线突增至17万人
Steamにて7年前のゲームに突如「同接17万人」押し寄せる。急にどうして
《UBERMOSH:OMEGA》于10月12日因实装Steam交易卡,Steam同时在线用户数突超17万,平日峰值仅数十人。交易卡可在社区市场买卖,疑似Bot刷取导致激增,系列前作添加交易卡时也出现过类似波动。

個人ゲーム開発者のWalter Machado氏が手がける『UBERMOSH:OMEGA』が10月12日、突如として同時接続ユーザー数17万人超を記録する爆発的な人気を見せている。背景には本作に新たに追加されたSteamトレーディングカードの存在があるようだ。
『UBERMOSH:OMEGA』は、見下ろし視点のアクションシューティングゲームだ。第一作『UBERMOSH』よりシリーズ展開され、本作は8作目のシリーズ最終作となる。プレイヤーは6人のキャラクターから一人を選択し、無限に沸き続ける敵を倒しながら、90秒生き残ることを目指していく。バイオレンスなBGMとスピーディなアクション、アーケードゲームのように短時間でハイスコアを狙うゲームプレイが特徴となっている。

ゲームプレイでは過去シリーズ作と同様に、弾数無制限の銃で大量の敵を倒しつつ、敵が放つ弾を近接攻撃で撃ち返すことができる。ライフが尽きる前に90秒間生き残ることができればクリアとなり、敵の撃破数がスコアとして記録される。シリーズの頂点と謳われる本作では、パワーアップやスキルといった要素が追加。過去作よりも爽快に敵を倒せるようになった一方で、撃ち返せない弾を放つ敵も登場したことで緊張感も増している。
本作は2019年11月にSteamにて配信開始。のちに海外PS4/Nintendo Switch向けにも配信された。Steamユーザーレビューは、520件のうち90%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。シリーズならではの大量の敵を撃破する爽快感や、一筋縄ではクリアできない歯応え、激しくもテンポのいいBGMなどが高く評価されている。ちなみに、2015年の第1作『UBERMOSH』は約7300件中91%が好評、2016年の第2作『UBERMOSH:BLACK』は約1700件中90%が好評など、シリーズ8作すべてが「非常に好評」ステータスを獲得している。

そんな本作が10月12日に、突如としてSteam同時接続ユーザー数が17万人を越える爆発的な人気を記録した(SteamDB)。先述したとおり本作は高い評価を獲得するシリーズ作品ではあるものの、シリーズを重ねるごとにレビュー数は減少。本作においては、毎日のピーク時でもプレイヤーは数十人程度であった。なお税込60円で購入できる50%オフセールが数年前から頻繁に開催されていたものの、10月12日時点ではセールは実施されておらず、今回の盛り上がりはセールが直接的な原因ではないと思われる。
そうした点を踏まえると、今回の急激なプレイヤー数の増加の要因には、Steamトレーディングカードの存在が関係しているのかもしれない。Steamトレーディングカードは、Steamのコミュニティ機能の一つで、対応ゲームのカードセットをコンプすると、プロフィールのカスタマイズアイテムを獲得できる。基本的にゲームの起動時間によってカードがランダムにドロップするものの、1アカウントに付きドロップする枚数には制限があり、プレイするだけではコンプ不可能な仕組みとなっている。そこでコンプするためには、ほかのプレイヤーとトレードするか、Steamコミュニティマーケットを通じてトレーディングカードの売買が必須となる。

そんなSteamトレーディングカードが10月12日に本作に実装された。SteamDBのアップデート履歴にて確認できるほか、トレーディングカードの追加を感謝するスレッドにて開発者Walter Machado氏自身も反応を残している。追加されたトレーディングカードを目的に起動したプレイヤーがいるのは間違いないようだ。とはいえ、本作にはアップデートを知らせるSteamニュースがないため、インストールしていない状態ではアップデートに気付ける人は少ないだろう。背景にはBotの存在もありそうだ。
先述したとおり、Steamトレーディングカードは売買することが可能。Steamコミュニティマーケットでは、今回追加されたトレーディングカードが9円前後で取引成立していることが確認できる。2023年にSteam最低価格が変更される以前には、本作は税込33円で発売されていたこともあった。また、シリーズ作品のバンドルも発売されており、セット購入することでより1本あたりより安く購入できる。海外では日本よりも安く販売されている国もあるため、トレーディングカードの売買によって利益が生まれる場合もあるわけだ。さらに、すべてのカードドロップを受け取った場合には、キラカードが封入されている可能性のあるブースターパックを受け取る資格を得ることができ、ランダムなユーザーに与えられる。本作のキラカードは200円前後で出品されており、本作の定価をも上回っている。

こうしたSteamトレーディングカードの売買が目的と思われるゲームは過去にも存在。エンドレスアクションシューター『Over 9000 Zombies!』では、95%がアルゼンチンからの購入となっており、セール価格6.99ペソに対して、トレーディングカードは10ペソで売れる状況となっていた(関連記事)。当時のあるユーザーの証言によると、経済が低迷するアルゼンチンではトレーディングカードの売買が一般化しており、トレーディングカードの売買が大きな助けになっているという。
こうした状況もあり、Steamトレーディングカードのあるゲームを監視するBotも稼働しているようだ。本作のSteamスレッドでは、トレーディングカードの追加を検知し、スクリプトが自動的に本作を起動したのではないかとも議論されている。実際、本稿執筆時点では同時接続ユーザー数が1万人ほどまで急激に減少しており、Steamトレーディングカードのドロップが終わり次第ゲームを終了しているのかもしれない。

なお、本シリーズは過去作においても同時接続プレイヤー数の急増が確認されている。シリーズ第2作から第5作までは、基本的に数十人だったところ、2025年から2026年にかけて断続的に数千人へと急増しては急減を繰り返している(SteamDB)。これらも同様にアップデートでSteamトレーディングカードが追加されており、今回の『UBERMOSH:OMEGA』では、断続的に稼働していたBotが一気に押し寄せた結果として17万人を記録した可能性もあるだろう。
また、第6作『UBERMOSH:SANTICIDE』および第7作『UBERMOSH Vol.7』については、まだSteamトレーディングカードが実装されていないこともあってか、プレイヤー数の急増は確認されていない。先述の開発者のコメントでは、管理すべきことが多すぎるものの、“それ”に取り組んでいるとのことなので、両作にも今後Steamトレーディングカードが実装されそうだ。シリーズ8作とオリジナルサウンドトラックを含むバンドル商品も販売されているため、興味のある方はチェックしてはいかがだろうか。
『UBERMOSH:OMEGA』は、PC(Steam)向けに配信中だ。
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Haruki Maeda
3DアクションRPGと犬をこよなく愛するPCゲーマー。『フォールガイズ』のようなわちゃわちゃ系も大好きです。
来源:AUTOMATON · automaton-media.com